保有血統の紹介記事です。
自分でも全て把握出来ていなかったので、簡単ではありますが一覧表を作成してみました。
(PC画面用にスタイルを整えており、一応レスポンシブでスマホ表示にも対応させていますが見にくいかと思います。スマホを横向きに持つと綺麗なレイアウトで表示されますのでお試し下さい。)
アンビタル零系 |
① アンビタル零I x FFUB67 【A・B・B2】 A= 種♂165mm ♀78mm (CBF2) B= 種♂角曲がり太め ♀76mm ( 〃 ) B2= 〃 ♀75mm ( 〃 ) ②「アンビタル零I x FFUB67」x「Y-170 x T-117」 種♂165mm ♀71.5mm ③ アンビタル零-廻 |
UB67SAOGN x ティーガー系 |
① UB67SAOGN x ティーガー 種♂162mm ♀73mm (CBF2) ②「UB67SAOGN x ティーガー」x「アンビタル零I x FFUB67」 種♂162mm ♀73mm ③「UB67SAOGN x ティーガー」x「アンビタル零I x アンビタルMD」 種♂162mm ♀73mm ④「UB67SAOGN x ティーガー」x「T-117 x NO.113」 種♂162mm ♀72mm |
165T-REX x MTREX系 | ①「165T-REX x MTREX」x「アンビタル零I x FFUB67」 種♂152mm ♀74mm |
Amazonico(XIX-S)系 |
① Amazonico(XIX-S)x 「UB67SAOGN x ティーガー」 種♂156mm ♀73mm ② Amazonico(XIX-S)x 「アンビタル零I x アンビタルMD」 種♂156mm ♀71mm ③ Amazonico(XIX-S)x 「T-115」 種♂156mm ♀70.5mm ④ Amazonico(XIX-S)x ティーガー171 |
僕のメイン血統である『アンビタル零I x FFUB67』と『UB67SAOGN x ティーガー』を中心に多様な掛け合わせを施しています。
一部体重が乗る系統も掛け合わせていますが、基本は超還元タイプの血統ばかり取り扱っています。
自分なりに飼育方法を改善するべく試行錯誤をしていますが、今の所かなり順調です。
前期とは比べ物にならないぐらい上手く飼育できています。
心配になるぐらいに(笑)
昨夜は『UB67SAOGN x ティーガー』のインライン幼虫のマット交換を行いました。
本血統も超還元タイプの血統で、種♂である162mm個体の最終体重は122gでしたし、例の170mmオーバーの不全個体の最終体重は144gでした。
上記画像の幼虫が昨夜交換した中では一番体重が乗っていたのですが、ラベルをご覧の通り孵化後7ヶ月で113gまで乗っています。
昨夜交換の他の同腹幼虫も「111g・109g・106g・105g・102g」と、全て100gを超えていました。
勿論全て小ケース飼育です。
ここからは早期蛹化との戦いになりますが、今から胸躍る次第です。
他の血統の幼虫も大きくなっていそうです。
まだ初2令であるアンビタル系の幼虫も、本血統と類似した成長曲線を描きますので、非常に楽しみです。
ひとまずの目標は、
『UB67SAOGN x ティーガー』は小ケース飼育で170mmオーバー完品作出で、『アンビタル零I x FFUB67』はTP1が15mmオーバーの超極太作出が目標です。
不全でしたが下記個体はTP1が15mm以上ありました。
この形状で完品を狙いたいです。
MDさんに無理を言って僕の「アンビタル零I x FFUB67」の♀と種付けをして頂きました『165T-REX x MTREX』の♂との子にも非常に期待しています。
太く非常に美しい胸角を持ち合わせた素晴らしい種♂です。
MDさんのご厚意には頭が上がりません。
この場をお借りして感謝申し上げます。
この調子で一歩一歩理想へと確実に階段を上って行きたい今日この頃です。
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